商品説明
熟した赤い果実のピュアな香り。シルキーで凝縮感がありスパイスやまとまりのあるタンニンがゆっくりと口の中を広がっていく。
魚のラベルがユニークなクエバジャナシリーズに、樽熟成の赤ワインがリリースされました。トランコ・デル・ロボの意味は「狼の通り」、かつてフーカル川が流れていた場所は狼と遭遇する地でもありましたが今はヤギ、イノシシ、ワシや鹿など多くの動物を見ることができます。狼にちなんでラベルは月の満ち欠けをモチーフにしています。
魚のラベルがユニークなクエバジャナシリーズに、樽熟成の赤ワインがリリースされました。トランコ・デル・ロボの意味は「狼の通り」、かつてフーカル川が流れていた場所は狼と遭遇する地でもありましたが今はヤギ、イノシシ、ワシや鹿など多くの動物を見ることができます。狼にちなんでラベルは月の満ち欠けをモチーフにしています。
商品レビュー
生産者情報
ボデガス・セニョリオ・デル・フーカル
BODEGAS SENORIO DEL JUCAR
1973年設立の家族経営のワイナリー。カスティーリャ・ラ・マンチャ州アルバセーテのフーカル川とカブリエル川に挟まれた樹齢の古い畑(80年を超えるものも)から、品質もさることながら環境へも配慮し、オーガニック(有機農法)でワインを造っています。畑は標高700-950mの粘土石灰質土壌で、この地のテロワールを表現する重要な存在であるフーカル川に敬意を表し、ワイナリーの名前にも冠しています。ワイナリーの近くにあるホルケーラという村はフーカル川に浸食された絶壁上の小高い丘にあり美しい景観で知られていますが、フーカル川はその村を西から東へと蛇行しながら深さ200mの石灰質の渓谷を形成している特異な地形です。ワインの名前「クエバジャナ」はそこから見渡す景色の一帯を指します。ユニークなラベルの魚はワインの特徴を最も表現している2つの川を表し、魚に生えている根はその地の個性と土地に“優しい”ワイン造りをイメージし、飛んでいる人はユニークでオリジナリティあるワインを消費者に届ける夢をモチーフにしています。2019年試作が好評につき今回も日本向けに限定ボトリングしました。ボバルのピュアでフレッシュな果実味に重きをおいた造りで2021年収穫の新酒は今飲んでも楽しめますが寝かせることで落ち着いたボバルの魅力が発揮されます。
ワイン名 | トランコデルロボ |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ(年号) | 2021 |
生産者名 | ボデガス・セニョリオ・デル・フーカル |
原産国 | スペイン |
地方・地区 | カスティーリャ・ラ・マンチャ州アルバセーテ |
格付 | D.O.マンチュエラ |
セパージュ (ブドウ品種) | ボバル100% |
樹齢 | 約60-70年の古木 |
醸造 | ステンレスタンク(2017より直接圧搾) |
生産量 | 6千本 |
アルコール度数 | 14.5度 |
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容量 | 750ml |
キャップ | コルク |
保存方法 | 冷暗所に保管 |
ボディ | ミディアム |
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酸味 | ほどよい |
渋み | ややしっかり |



