商品説明
赤い果実主体にほのかにカラメル、バニラ、ハーブ、ミネラルのニュアンスも。ローズマリー、ラベンダー、地中海特有のハーブがアクセントに、果実味とミネラルが余韻まで心地よく続く。
ワイナリーの名前の由来となった大きなイチジクの木(フィゲラ=イチジク)の他、オリーブの木など自然豊かな環境が保たれています。標高400mの東向きの畑からはエブロ川が見渡せ、まさしく山の中、自然の中に区画(クロス=クリュ)ごとにオーガニックで手入れされています。2018年からエチケットを変更しました。
ワイナリーの名前の由来となった大きなイチジクの木(フィゲラ=イチジク)の他、オリーブの木など自然豊かな環境が保たれています。標高400mの東向きの畑からはエブロ川が見渡せ、まさしく山の中、自然の中に区画(クロス=クリュ)ごとにオーガニックで手入れされています。2018年からエチケットを変更しました。
商品レビュー
マリアージュ(おすすめ料理)
)プリオラートらしい凝縮感はそのままに、程よいボリュームで親しみやすさもあるワインです。プリオラートのワインは、濃いめに味付けされたお料理(牛肉のシチューetc)と合わせるのが一般的ですが、このワインは素材感を残したお料理がおススメです。例えば、グリルした牛肉に軽めのベリー系ソースを添えたり、照り焼きにしたチキンなど。また、脂がのったマグロのカマ焼きと合わせても美味しいです。

生産者情報
クロス・フィゲラス Clos Figueras
過酷な土地で過疎化が進んでいたプリオラートがワインの名産地として注目を浴びだしたのは1980年代後半のこと。ワイン造りに情熱を傾ける人々が集まり、次々と新しいスタイルの高品質なワインが造られるようになりました。その中で精力的にこの土地の改革を進めたのが「4人組」と呼ばれる醸造家たちです。クロス・フィゲラスは、その4人組の一人である ルネ・バルビエ氏のアドバイスで造られました。ボデガの所有者は、ボルドーの大手ネゴシアン、ヨーロッパヴァン社長クリストファー・カナン氏です。プリオラートは2009年、リオハに次いでD.O.Ca.の格付けをもつ産地となりました。
| ワイン名 | セラス・デル・プリオラート |
|---|---|
| タイプ | 赤 |
| ヴィンテージ(年号) | 2022 |
| 生産者名 | クロス・フィゲラス/Clos Figueras |
| 原産国 | スペイン |
| 地方・地区 | カタルーニャ州 プリオラート |
| 格付 | D.O.C.a.プリオラート |
| セパージュ (ブドウ品種) | グルナッシュ&カリニャン80%、シラー&カベルネ・ソーヴィニヨン20% |
| 土壌 | 岩石や石灰石を含んだ砂質 |
| 樹齢 | 10-15年。手摘み収穫。 |
| 年間生産量 | 約10,000 本 |
| 発酵 | 2500L容量コンクリートタンクで2週間 |
| 熟成 | 300L、500L フランス産オーク樽(2 年目使用樽)で7ヶ月 |
| アルコール度数 | 14.5度 |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| キャップ | コルク |
| 保存方法 | 冷暗所に保管 |
| 受賞歴等 | ★パーカーポイント91(2016vt) |
| ボディ | ミディアム |
|---|---|
| 酸味 | ややしっかり |
| 渋み | ほどよい |
