商品説明
輝きのあるルビー色。バニラやカカオのトーストした香り。口に含むとフレッシュで滑らかなタンニンに熟したチェリーや赤系果実の味わいが上品に立ち上る。ほどよい苦みと酸のバランスが良く余韻まで続く。
アペリティフはもちろんのこと、焼いた赤身のお肉や羊のオーブン焼きなどと。
アペリティフはもちろんのこと、焼いた赤身のお肉や羊のオーブン焼きなどと。
商品レビュー
マリアージュ(おすすめ料理)
ラズベリーリキュールや熟したブラックチェリーなどのアロマ。若干のグリーンノートと、リコリスやバニラ、森の下草など、複雑且つ華やかな印象で心地良いチャーミングな酸とバランスのとれた果実味に緻密で上品なタンニン。アフターには香り同様のスパイスと煮詰めたベリー調のフレーバーが広がり、全体的に分かりやすく飲みやすいテイストです。ワイン自体が重すぎないテイストなので合わせる料理もお肉なら軽めのお肉(鶏や豚)が良さそうです。漬け焼き、ソテー、煮込みなど、例えば豚の紅茶煮込はワインの風味紅茶のタンニンが同一線上になって特におすすめです。ソーセージやパテ、焼き鳥など血のニュアンスをコクのあるタンニンが負けずに合わせてくれます。

生産者情報
冷涼なナバーラのテロワールを生かしたエレガントなワイン
カスティーリョ・デ・モンハルディン CASTILLO DE MONJARDÍN
オリーブオイルもまた、この地で栽培されているアルベキナ(Arbequina)種のオリーブの木を75ha所有しており、これらはエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルとして造られています。
大陸性の気候を持つこの地のオリーブの収穫を12月に行い、最初のプレスを低温ですることにより、とても新鮮でまろやかなオイルを得ることができます。
| ワイン名 | カスティーリョ・デ・モンハルディン・ピノ・ノワール |
|---|---|
| タイプ | 赤 |
| ヴィンテージ(年号) | 2022 |
| 生産者名 | カスティーリョ・デ・モンハルディン |
| 原産国 | スペイン |
| 地方・地区 | ナバーラ州/ヴィリャマヨール・デ・モンハルディン |
| 格付 | D.O.ナバーラ |
| セパージュ (ブドウ品種) | ピノノワール100% |
| 醸造 | 容量1.5リットルのステンレスタンク(26℃下)で15日間発酵後9ヵ月樽熟成 |
| アルコール度数 | 14度 |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| キャップ | コルク |
| 保存方法 | 冷暗所に保管 |
| 受賞歴等 | ★チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン金メダル受賞(2017vt) |
| ボディ | ミディアム |
|---|---|
| 酸味 | ほどよい |
| 渋味 | ほどよい |
