「ケール・胡桃・リンゴ・ゴルゴンゾーラサラダ」

 

今週はクラシカルな定番アメリカ料理をモダンにアレンジしたお料理で人気の「セダー ザ チョップハウス&バー様」にご紹介頂きましたケール・胡桃・リンゴ・ゴルゴンゾーラサラダです。

少し苦みのある大人なサラダにストラディヴァリウス・ブリュットの瓶内熟成起因のナッティな甘さは対象的なマリアージュ。
バルサミコ酢、レモンとシャンパーニュの酸味で爽やかさを増す増長型のマリアージュと両方のタイプのマリアジュをお楽しみ頂けます。

シェフからはナッツやチーズは自宅に余っているものを適当に合わせる感じで、また色合いでケール以外の葉物野菜（今回は紫キャベツと小ぶりの赤かぶ）を合わせてもいいですねと優しいアドバイス。

バルサミコとオリーブオイルにレモンを絞ってさっぱりと頂くことがポイントです。

 

～材料～

 

ケール：100g
リンゴ：1/4個
胡桃ロースト：20g
ゴルゴンゾーラチーズ：20g
バルサミコ：30cc
エキストラヴァージンオイル：30cc
塩、コショウ：適量
レモン：1/4個

 

～作り方～

 

1)ケールの葉を手で粗めにちぎり水につけシャキッとさせます。
茎から水を吸わせてしばらく置き、それからちぎるとさらにシャキッとします。

2)よく水を切り、少し大きめのボールで砕いた胡桃ロースト、リンゴスライス、
ゴルゴンゾーラ（粗く砕いたもの）、塩、コショウと混ぜます

3)バルサミコ１：オリーブオイル１の割合で合わせサラダ全体によくまぶします

4）お皿に盛り付けレモンを絞って頂きます

 

 

 

～今回使用したシャンパーニュ～

ストラディバリウス・ブリュット

セパージュ：ピノノワール57％、シャルドネ43%

瓶内熟成３年、フレッシュな果実味とクルミやアーモンドなどナッツの香り豊か。
演奏家なら誰しも憧れてやまない名器の名を紡ぐストラディヴァリウスシリーズの定番キュヴェ。

 

 

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