商品説明
○マンサニーリャ・パサダ・パピルーサ1/4
産地:サンルーカル・デ・バラメダ
気候:グアダルキビール川と大西洋が生み出すマイクロ・クライマットが、この地特有のフロールを生み出す。
熟成:ボデガの中で特にフロールの生育に適した区画「メルヘリーナ」で熟成。この区画は冷涼で十分な湿度があり、また空気循環が良い。ボコイサイズ(700ℓ前後)の4樽から特別にボトリング
平均熟成年数:8年
アルコール度数:16%
残糖分:0g
テイスティングコメント:青い芝生やスターアニス、焼きリンゴのアロマに、黄色い花やほのかに蜂蜜のニュアンス。長い熟成による非常にクリーミーなテクスチャー。
産地:サンルーカル・デ・バラメダ
気候:グアダルキビール川と大西洋が生み出すマイクロ・クライマットが、この地特有のフロールを生み出す。
熟成:ボデガの中で特にフロールの生育に適した区画「メルヘリーナ」で熟成。この区画は冷涼で十分な湿度があり、また空気循環が良い。ボコイサイズ(700ℓ前後)の4樽から特別にボトリング
平均熟成年数:8年
アルコール度数:16%
残糖分:0g
テイスティングコメント:青い芝生やスターアニス、焼きリンゴのアロマに、黄色い花やほのかに蜂蜜のニュアンス。長い熟成による非常にクリーミーなテクスチャー。
○アモンティリャード・ソレラ・デル・カスティーリョ1/20
濃い赤色に紫色のエッジ。カシスやリコリスの香り。滑らかな口当たりで、調和が取れており余韻も長い。
産地:エル・プエルト・デ・サンタ・マリア
気候:年間を通じて穏やか
熟成:サン・マルコス城内の熟成庫。フロールの下で4年、伝統的な熟成(酸化熟成)で25年以上。20樽のうち17樽は静的な熟成。
平均熟成年数:30年
アルコール度数:21.5%
残糖分:5g
テイスティングコメント:凝縮感があり力強く、さまざまな要素が詰まった極めて複雑なフレーヴァー。ワクシーで、ウェハース・ビスケットやドライフルーツ、そして甘美なスパイスのアロマ。味わいはシャープで辛口、フロール由来のアクセントやヨード感もはっきりと感じられる。スモーキーな余韻には、ドライアプリコットやヌガーの風味も感じられる。
濃い赤色に紫色のエッジ。カシスやリコリスの香り。滑らかな口当たりで、調和が取れており余韻も長い。
産地:エル・プエルト・デ・サンタ・マリア
気候:年間を通じて穏やか
熟成:サン・マルコス城内の熟成庫。フロールの下で4年、伝統的な熟成(酸化熟成)で25年以上。20樽のうち17樽は静的な熟成。
平均熟成年数:30年
アルコール度数:21.5%
残糖分:5g
テイスティングコメント:凝縮感があり力強く、さまざまな要素が詰まった極めて複雑なフレーヴァー。ワクシーで、ウェハース・ビスケットやドライフルーツ、そして甘美なスパイスのアロマ。味わいはシャープで辛口、フロール由来のアクセントやヨード感もはっきりと感じられる。スモーキーな余韻には、ドライアプリコットやヌガーの風味も感じられる。
○アニャーダ1996年 1/8
産地:ヘレス・デ・ラ・フロンテラ
気候:熟成地の中で最も内陸の街。マイルドで短い冬、暑く長い夏。
熟成:遅摘みしたパロミノを部分発酵させ、シングルヴィンテージ(ソレラ無し)で25年感熟成。旧オロロソ樽を使用し、1996年に25樽仕込んだ内の8樽からボトリング。
平均熟成年数:25年
アルコール度数:21%
残糖分:206g
テイスティングコメント:華やかで凝縮感のあるリッチなアロマ。砂糖がけしたナッツ、ピーチ、ネクタリン、リコリスに、ほのかにジンジャーなどのスパイスのニュアンスも感じられる。ココアやスウィートスパイス、甘やかなシロップやトーストのフレーヴァー。心地よい酸味が甘さと調和し、どこかフレッシュな印象も与える。余韻は非常に長い。
産地:ヘレス・デ・ラ・フロンテラ
気候:熟成地の中で最も内陸の街。マイルドで短い冬、暑く長い夏。
熟成:遅摘みしたパロミノを部分発酵させ、シングルヴィンテージ(ソレラ無し)で25年感熟成。旧オロロソ樽を使用し、1996年に25樽仕込んだ内の8樽からボトリング。
平均熟成年数:25年
アルコール度数:21%
残糖分:206g
テイスティングコメント:華やかで凝縮感のあるリッチなアロマ。砂糖がけしたナッツ、ピーチ、ネクタリン、リコリスに、ほのかにジンジャーなどのスパイスのニュアンスも感じられる。ココアやスウィートスパイス、甘やかなシロップやトーストのフレーヴァー。心地よい酸味が甘さと調和し、どこかフレッシュな印象も与える。余韻は非常に長い。
商品レビュー
生産者情報
1896 年に一人のアルマセニスタによって設立されたスペイン屈指のシェリーメーカーです。
1945 年から自社ブランドのボトリングを開始し、1991 年にはプレミアムシェリーの代名詞にもなっている「アルマセニスタ・シリーズ」を発表。現在ルスタウ社は、クオリティ・シェリーのベンチマークとして、最も信頼されるブランドの一つに数えられています。
「International Wine Challenge (IWC) 2024」において多数の賞を受賞しました!「VORSペドロ・ヒメネス」がPXトロフィーを獲得するなど合計36の賞を受賞、メダルの獲得総数は27個!さらに、ルスタウの醸造家セルヒオ・マルティネスが、6度目の最優秀酒精強化ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞!
1945 年から自社ブランドのボトリングを開始し、1991 年にはプレミアムシェリーの代名詞にもなっている「アルマセニスタ・シリーズ」を発表。現在ルスタウ社は、クオリティ・シェリーのベンチマークとして、最も信頼されるブランドの一つに数えられています。
「International Wine Challenge (IWC) 2024」において多数の賞を受賞しました!「VORSペドロ・ヒメネス」がPXトロフィーを獲得するなど合計36の賞を受賞、メダルの獲得総数は27個!さらに、ルスタウの醸造家セルヒオ・マルティネスが、6度目の最優秀酒精強化ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞!
ルスタウ社は内陸と海岸線沿いに2つの自社畑を所有し、シェリー造りに認可されている3つの品種(パロミノ、ペドロ・ヒメネス、モスカテル)を栽培しています。
自社畑の土壌も多様で、この地域に特徴的な白亜の石灰質土壌(アルバリサ)、粘土質土壌、砂質土壌を網羅し、それぞれのブドウ品種に合った畑/区画で栽培しています。
ルスタウ社は、シェリーの3つの主要熟成地全てに熟成庫を持つ、唯一の生産者です。
ヘレス・デ・ラ・フロンテラのボデガ(写真)は、ルスタウ社のメインのボデガ。120年以上の歴史を持つ6棟の大聖堂様式のボデガで、真夏でも温度と湿度を保てるように、壁は分厚く天井はとても高くなっており、また床には保湿性の高いアルベロという砂が敷かれています。
ヘレス・デ・ラ・フロンテラのボデガ(写真)は、ルスタウ社のメインのボデガ。120年以上の歴史を持つ6棟の大聖堂様式のボデガで、真夏でも温度と湿度を保てるように、壁は分厚く天井はとても高くなっており、また床には保湿性の高いアルベロという砂が敷かれています。
セルヒオ・マルティネス
ルスタウ社のシェリー全てを一貫して管理しているセラーマスター。彼の前任者、ヘレスの伝説的な醸造家マヌエル・ロサノ氏の下で14年間働き、2016年からセラーマスターを引き継ぎました。就任直後から世界的に高く評価され、権威のあるインターナショナル・ワイン・チャレンジにて、6年連続で最優秀酒精強化ワインメーカー(2017-2022年)ならびにスペイン最優秀ワインメーカー(2017年、2022年)を受賞しています。
フェルナンド・ペレス
(クオリティー・コントロール・マネージャー兼任)
1990年から現職。ルスタウ社のラボの責任者として、全商品の品質管理をするとともに、ブランデーとベルモットの製造責任者でもあります。リリース直後から世界的に高い評価を受けているルスタウ社の革新的な3種類のベルモットは、彼の長年の経験の賜物です。また、2013年からシェリー原産地呼称統制委員会の官能審査委員も務めています。