商品説明
ブルーベリー、ラズベリー、ベリー系果実の香り豊か。アタックは軽やか、滑らかでフレッシュな酸に緻密なタンニンがほどよく全体を引き締め心地よい渋味へ。
合う料理:和総菜。肉じゃが(豚肉)、鴨スモーク、照り焼きや煮っころがし
合う料理:和総菜。肉じゃが(豚肉)、鴨スモーク、照り焼きや煮っころがし
商品レビュー
マリアージュ(おすすめ料理)
ベリー系の香り豊かで優しい果実味にタンニンは緻密でやや力強く酸と共に滑らかに口の中を広がります。豚肉のローストにブルーベリーソースでワインと同調しながら豚肉の甘みを感じます。ジャガイモと豚肉の煮っころがしでホクホクと甘みを感じます。回鍋肉などお肉に味噌を使い味噌のコクと旨味を円やかな果実味のメルローが包んでくれます。

生産者情報
ドゥデ・ノーダン Doudet Naudin
1849年、サヴィニー・レ・ボーヌに設立された歴史あるワイナリーで、ブルゴーニュで最も古いワイナリーの一つとして知られています。1933年にドゥデ家が引継ぎ、それまでの伝統を守りながらもさらなる発展、繁栄を遂げてきました。第二次世界大戦の戦禍を逃れた古い地下セラーには、数多くのオールドヴィンテージのワイン(古いものでは1929年まで)が、理想的な熟成環境の下に保管されております。現在のオーナー、クリストフ・ロシェも、この尊敬に値する老舗ワイナリーの伝統と価値を守り抜くことを第一に考えながら、新たな時代への刷新にも力を注いでいます。
コルトン・シャルルマーニュやコルトン・グランクリュ・レ・マレショードなどの特級畑を含む13haの自社畑を有し、「それぞれのぶどうの生産地域や気候風土を尊重したワイン造り」をモットーに、ぶどう畑と生態系のバランスに配慮した「リュット・レゾネ」(減農薬農法)を取り入れたぶどう栽培や、厳しく選別したぶどうによるブルゴーニュの伝統的な醸造など、細部までこだわった良識あるワイン造りを貫いています。主要ワインコンテストやワイン・スペクテーター、ギド・アシェット等ワイン主力誌から常に高い評価を獲得し実力を認められている一方、ナチス・ドイツの占領時代に秘密の壁を築いて貴重なワインを守り抜いた逸話のある地下カーヴに、現在でも数多くの古酒をストックしていることでも知られています。
ワイン名 | サンテ・メルロー |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ(年号) | 2019 |
生産者名 | ドゥデ・ノーダン |
原産国 | フランス |
地方・地区 | ラングドッグ |
格付 | ヴァン・ド・ペイ |
セパージュ (ブドウ品種) | メルロー100% |
アルコール度数 | 14度 |
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容量 | 750ml |
キャップ | コルク |
保存方法 | 冷暗所に保管 |
ボディ | ミディアム |
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酸味 | ほどよい |
渋味 | ややしっかり |
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